月10万円で生活するための予算
前回の記事で、一人暮らし当時の予算を書きましたが
実際に暮らしてみて、より削減できる箇所を改善していきたいと思います!
あと、転職したのに手取りが減ってるので、その分も減らしていきます!
手取り17万円 ⇒手取り16.5万円
・家賃 40.000円
・食費 15.000円 ⇒食費13.000円 ▲2.000円
・水道 2.100円(固定)
・ガス 5.000円
・電気 2.500円 ⇒電気3.000円 △500円
・通信費 7.000円 ⇒通信費5.000円 ▲2.000円
・交通費 10.000円
・医療費 5.000円
・雑費 3.000円 ⇒2.000円 ▲1.000円
・交際費 15.000円 ⇒10.000円 ▲5.000円
⇒計 104.600円 ⇒計97.100円
ギリギリになりそうですが、ハードルは高めに設定しました!
手取りが5千円減(地獄)なので、削れるところはめちゃめちゃ削ります。
電気代がちょっとだけあがりましたが後述します。
以下、削減した項目について!
■食費 13.000円(▲2.000円)
わたしは一人で食事を取る時の金額=食費と換算しているので、
交友以外で外食をすれば当然跳ね上がります。
なので基本自炊&自炊&自炊です。
でも面倒くさがりのため週3くらいでしか台所には立ちたくありません!
(光熱費の無駄にもなりますし・・)
基本作り置きと冷凍を駆使して、1食150円換算という無茶な金額でやってみようと思います。
※体調崩したら増額予定
実際に作っていた1週間の献立は別記事でまとめます~
■電気代 3.000円(△500円)
この項目だけ予算が増えていますが、次の物件の希望にエアコン付きを入れているからです。
4年間、一人暮らしの夏、骨まで溶けるんじゃないかというくらいの暑さでした・・・
死すら覚悟した眠れぬ夜を幾千超えて、もはや札幌にもエアコンは必須だという結論に達しました。北海道は南の大地となったのだ。
そのため、7-9月までエアコンを稼働させ月5.000円くらいになる計算で、予算を増やしています。
あとは電気毛布とかでガス代節約できるかも試したいからです!
電気毛布 弱 1時間=0.3円!!!
北海道の冬に暖房なしでどこまで乗り切れるか、チャレンジしてみたいですね~!
■通信費 5.000円(▲2.000円)
これは単純で、携帯を格安携帯の楽天モバイルに変えたからです。
変更して3か月経過しますが、月の平均使用容量が2.0GB前後。
楽天は3GBまでなら999円なので、以前使っていたワイモバイル3.500円に比べて、2.500円減ってます!
あとはネット回線工事済みが賃貸ほとんどですので、だいたい月4.000円もあれば高速のインターネット契約ができると思います。
■雑費 2.000円(▲1.000円)
雑費を減らしたのは、日用品などはできるだけポイントなどで賄おうと模索してるからです。
一人暮らし当時はポイントなどあまり意識していなかったのですが、今は楽天経済圏にちょっとずつ移行中です。
現在は、支払は楽天カードか楽天ペイを使うことがほとんどで、普通に生活しているだけで1.000円くらいポイントが溜まります。
なのでその分を日用品の支払いに充て、無駄なくポイントを使っていこうと考えてます!
あとは日用品や日持ちのする食品なんかは、お買い物マラソンというポイントがどんどん倍になっていくキャンペーン時に購入したいなあと思ってます~
■交際費 10.000円(▲5.000円)
コロナが猛威を振るいまくっていることもあり、交際費がめっきり減りました。
そのおかげで、自宅で友人とサブスクでアニメワンクール見る、みたいな、小学生みたいな遊びを楽しめることがわかりました笑
なので現在くらいの水準でも十分なんじゃないかなと思っているので、このまま維持していきたいという意思表示です。
■おこづかい
これは未知。でも一石二鳥な趣味を増やそうと思ってるんです。
・お菓子やパンを作って食費を浮かせる
・筋トレをして健康を保つ
・創作趣味を作って副業的な稼ぎを作る
このあたりを趣味にすれば、おこづかいもあまり使わなくて済むし
+αで美味しい思いができるかなあと浅はかな考えを持っています。
■貯蓄
わたしの手取りのほぼ1/3の5万円を毎月貯蓄へ回すことが目標です!
といっても、現時点で理想としている予算なので、当然ながら変動していくと思います。
なのである程度安定してきたら、このうちのいくらかを投資などにも回していきたいので、お金のお勉強なども始めたいですね~
以上が現時点での理想予算です!(あくまで理想)
自分のいいところは、やりくりのこと考えて実践するのが楽しくて仕方がないところです!全然苦じゃないの!!
ただ根は面倒くさがりなので、シンプルにできることだけやっていこうと思います。その方が長続きします。